『Fire TV Stick』デビュー。使用感は最高だが、もちろんデメリットもあった。
結論:値段を考えれば絶対買い!だからこそ、この記事を読み「納得して採用」してほしい一品です。

この記事では、実際に使用した感想や、メリット・デメリットを踏まえてまとめました。
個人的な感想も一緒に、ご紹介していきますね。
『Fire TV Stick』をおすすめする理由「4つ」

買ってよかった理由はこちら↓
- まず安すぎる(使用して思った)
- 設置する手間が掛からない(知識不要)
- テレビを観る必要がなくなる(ストレス軽減)
- 必要なサブスクは “ほぼ” 揃っている(よくわからない人はFire TV Stickで良い)
①まず安すぎる(使用して思った)
普段は4,980円です。
私は、Amazonブラックフライデーで購入しました。→3,980円
もともと、存在は知っていた『Fire TV Stick』
YouTubeを無料で観れるのに、なぜ追加料金を払って観るのか、結構本気で疑問に思うタイプでした。
というのも、最近YouTubeプレミアムに加入した私。
【広告なし】のYouTubeはもう、一度体験したらもう帰ることはできない世界です。
例えるなら、ガラケーからスマートフォンに切り替えたときの感覚に近い。
「え、いいやん…」みたいな。
「もっと、早く替えればよかった…」みたいな!
ぶっちゃけ、定価4,980円でも充分おつりが返ってくる満足感かと。
②設置する手間が掛からない(知識不要)
思っていたよりも遥かに設置が楽!
必要な手順はこのくらい↓
- 箱から取り出す
- 本体をTVに取り付ける(HDMI端子のみ)
- リモコンに電池を入れる(付属あり)
- テレビを付け、Wi-Fiに繋げる(Wi-Fiないと無理かも)
- 各自必要なコンテンツをダウンロード(選ぶだけ)
→Hulu、U-NEXT、YouTubeなど
以上!!!(機械オンチでも問題なくイケル)
③テレビを観る必要がなくなる
これは、個人的な感想ですが「テレビ」ってストレスじゃないですか?
だらだらと結論を先延ばしにして、しかも実際大したこともない情報ばかり…
『時間の無駄』とも言えます。
そんな風に思う方がいたら、『Fire TV Stick』は最高のパートナーになること間違いなし。
だって、好きな情報やチャンネルを、大画面でいつでもかけておけるのですから。
時間の使い方も見直していきましょうね。
④必要なサブスクは “ほぼ” 揃っている
『Fire TV Stick』の取り扱うコンテンツは、有名どころがしっかり押さえてありました。
ここにまとめたので参考にしてください↓
- Prime Video
- YouTube
- Netflix
- TVer
- GYAO!
- U-NEXT
- DAZN
- Disney+
- FOD
- Apple TV+
- Hulu
- dアニメストア
- dTV
- TBS
- AbemaTV
- Amazon Music
- WOWOWメンバーズオンデマンド
- バンダイチャンネル
- AMAZON ORIGINAL
- バチェラー・ジャパン
詳しくはこちらへ
『Fire TV Stick』を使用して感じた「デメリット3選」

そろそろデメリットも気になり出した頃でしょう。
もちろん、使用して感じたデメリットもあります!
- 急に落ちることがある
- リモコン操作が ”やや” めんどい
- テレビを観ることがなくなる
①急に落ちることがある
正確には、「繋がらなくなる」という表現が正しいかもしれません。
ネットワークエラーやフリーズが、時々起こります。
この時々とは、「毎日観る人なら、3,4日に一度体感するくらい」だと思います。
まぁまぁ多い気もしますが、解決方法は「再起動か、元電源を抜き差し」で今のところ解決しています。
そこまでストレスには感じていませんが、事実生じているデメリットには間違いありません。
それよりも、メリットの方が多く感じ取れていると言えます。
②リモコン操作が ”やや” めんどい
これは、後に紹介することでもありますが『Fire TV Stick』は専用のリモコンを使用します。
当たり前ですが、”慣れる”必要があります。
YouTubeなどで「作品検索」する際は、”やや”リモコン打ちが面倒に思います。
スマホに慣れている方ほど、陥るかと。
③テレビを観ることがなくなる
最新ドラマを観ることが「減る」もしくは「なくなる」かも…
人に寄るかと思いますが、快適すぎるんですよ。『Fire TV Stick』は。
しかも、加入しているサブスクコンテンツによっては「見逃し配信」まで用意されているため、
更にTVを観ることは減っていくと思われます。
『Fire TV Stick』と『クロームキャスト』は何が違うの?

区別すべきは『3か所』のみ。
※一番安いモデルで比較しています
製作元 | 操作性 | 使用設定 | |
Fire TV Stick (4,980円) | Amazon | リモコン | ”Wi-Fi” のみ (簡単) |
Chromecast (5,073円) | スマホ | 専用アプリ+ Wi-Fi (面倒) |
クロームキャストをまとめたサイトはこちら
私はこの記事を読んで、クロームキャストではなくAmazonの「Fire TV Stick」を選択しました。
買うならAmazonブラックフライデー/サイバーマンデーが『吉』

どうしても安く買いたい!!!
こんな頑固な方は、安くなる機会を待つしかありません。
過去3年間の日程はこちら
- 2017年:12月8日(金)18:00~11日(月)23:59
- 2018年:12月7日(金)18:00~11日(火)01:59
- 2019年:12月6日(金)9:00 ~9日(月)23:59
来年を待つか、今買うかは…あなた次第です!
まとめ:『Fire TV Stick』は買って良かった一品

Fire TV Stickは、本当に買って良かったと思います。
理由を、最後に振り返ります。
- 値段が「安い」、設置が「早い」、動画が「見やすい」
- デメリットのフリーズしても再起動、操作性は「慣れ」で解消、TVの情報は補える
- クロームキャストと悩むレベルの知識なら、Fire TV Stickを推します
YouTubeやHulu、U-NEXTなどを日常的に観る方は、導入しない手がないでしょう。
もしこの記事で、Fire TV Stickが少しでもいいと感じた方は、即導入をおすすめしたい。
それは私と同じような「感動」を味わってほしいから。
この記事はここで終わりです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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