「表紙の絵が綺麗だから買ったけど、読んでみたら内容が衝撃的すぎてついていけなかった…」
「ピュアな恋愛が読みたかったのに、ハードなシーンばかりだった…」
「なんか表紙と中の絵が違う…??」
BLを読み始めると、誰もが一度は経験する「購入の失敗」
BLはジャンルが非常に細分化されており、作品によって「地雷(苦手な要素)」を踏んでしまうリスクが高いのが特徴です!!
今回は、特に買う前に中身を確認した方がいい、好みが分かれやすいジャンルをピックアップしてご紹介します!
失敗しやすい「要注意ジャンル」TOP 3
これらは作品としてのクオリティが高い・低いの話ではなく、設定や展開に特殊なルールやハードな描写が含まれる可能性が高いため、初心者がうっかり手を出すと驚いてしまうジャンルです。
オメガバース
今やBLの一大ジャンルですが、最も失敗しやすい沼でもあります。
ここがリスク
• 男性でも妊娠・出産が可能という特殊設定(男体妊娠が苦手な人は注意)。
• 「発情期(ヒート)」や「運命の番(つがい)」など、本能による強制的な性描写が含まれやすい。
• カースト制度などの社会的な差別描写が重い場合があります。
対策
「オメガバース」という単語や「α(アルファ)」「Ω(オメガ)」という記号がタイトルや帯にある場合は、あらすじをよく読み、妊娠描写の有無や世界観の重さを確認!!
執着・メリバ・鬱系
表紙が美しく、どこか儚げな雰囲気の作品に多いのがこのパターンです。
ここがリスク
• ハッピーエンドではない可能性: 二人が結ばれても周囲が不幸になる「メリーバッドエンド」や、監禁・共依存などの「病み」要素が強い。
• 倫理観の欠如: 同意のない行為(モブおじさん等の介入など)や暴力表現が含まれることがある。
対策
帯の煽り文句に注目。「狂気」「共依存」「歪んだ愛」「救いようのない」といったキーワードがあれば、心の準備が必要です。
異種間・人外(ケモノ・触手など)
ファンタジー要素が強いBLです。
ここがリスク
• 攻め(また受け)が人間ではない(獣人、モンスター、幽霊など)。
• 身体構造が人間と違うため、描写がグロテスクに感じる場合があります!
対策
表紙だけでなく、裏表紙や1話目の試し読みで「どの程度の人間離れ具合か」を確認するのが鉄則です。
「こんなはずじゃなかった」を防ぐチェックポイントです!
ジャンル以外にも、以下のポイントを確認することで「失敗」を劇的に減らせます。
レーベル(出版社)の傾向を知る
BLは出版社やレーベルごとに色があります。
• ストーリー重視・ソフトめ: GUSH、Chara、ihr HertZ など
• エロティック・ハードめ: Glanz、gateau、麗人 など
• エンタメ・流行り系: 秒で分かるBL、B.Pilz など
「厚み」と「短編集」の罠
• 分厚いのに短編集: 表題作が読みたくて買ったのに、その話は全体の3分の1しかなく、残りは別の短編だった!というケースは非常に多いです。。
対策
目次やあらすじで「表題作のみの長編」なのか「短編集」なのかを確認しましょう!
③ 電子書籍の「試し読み」をフル活用する
今はほとんどの作品で冒頭数ページの試し読みが可能です。
• 絵のタッチ(背景の描き込み具合など)
• セリフの多さやノリ
• 攻め・受けの顔の好み
これらは最初の数ページで判断できることが多いです。
まとめ:失敗もまた「性癖探し」の一歩
BLを買って失敗した!と思うのは、裏を返せば、自分が何が好きで、何が苦手かが明確になったと、いうことでもあります。
• 特殊設定が苦手なら「現代・リーマンもの」や「学園もの」へ。
• ドロドロが苦手なら「ハッピーエンド保証」の作品へ。
まずは自分の「NGライン」を知ることから始めて、最高の1冊に出会いましょう!

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