「エニタイムフィットネスって、ビジターでも使えるのかな?」
そんなふうに気になったあなた、わかります。私も初めて旅先でジムを探したとき、「非会員でも入れるの?」「どれくらいかかるの?」「予約ってどうやるの?」と、不安と疑問でいっぱいでした。
実はこの「エニタイム ビジター 利用」、調べれば調べるほど店舗ごとに違うルールやサービスが出てきて、情報がバラバラでややこしいんです。さらに、GYYM(ジーム)っていう都度払いサービスまで絡んできて、「え?GYYM経由なら使えるの?どこで?いつ?」と、頭が混乱する人も多いのではないでしょうか。
だからこの記事では、「結局どうすれば、安心して非会員でもエニタイムを使えるのか?」をスパッと整理してお伝えします!あなたが求めている「料金は?」「使える場所は?」「予約は?」の疑問に、具体例と一緒に丁寧にお答えしていきますね。
旅行中、出張中、または「入会前にちょっと試してみたい!」という人も、これを読めばもう迷いません。ぜひ最後まで読んで、あなたのジムライフに役立ててください!
非会員でも使える?エニタイムビジター利用の結論
結論からお伝えすると――エニタイムフィットネスはビジター利用が可能です!ただし「どの店舗でも自由に使えるわけではない」という点に注意が必要です。
どういうことかというと、エニタイムフィットネスには全国に1,000店舗以上ありますが、「ビジター利用OKかどうか」は店舗ごとに判断が分かれています。エニタイムはフランチャイズ展開されており、それぞれの店舗に裁量があるため、利用ルールや料金がバラバラなんですね。
「せっかく行ったのに、“ビジター利用できません”って言われたらどうしよう…」という不安、痛いほど分かります。でも大丈夫。最近は、GYYM(ジーム)という都度払いサービスを通じて、非会員でも安心して利用できる選択肢が広がってきています。GYYMはスマホアプリから予約・決済ができ、特定のエニタイム店舗を“1回ごとに”利用できる便利なサービス。現時点で全国250店舗以上のエニタイムが提携しています。
さらに、一部の店舗ではGYYMを介さず、直接店舗に問い合わせて「体験利用」や「ビジター利用」ができるケースもあります。ただし、これも「要予約」だったり「スタッフアワー内のみ利用可」など条件があるので、事前確認はマスト。
つまり、エニタイムを非会員で使いたいなら以下の2つのルートがあります:
- GYYMアプリを使って対応店舗を予約・利用する方法
- 希望する店舗に直接連絡して、ビジターや体験利用をお願いする方法
どちらにしても、「事前確認」が安心利用のカギです。次のセクションでは、それぞれの方法について詳しく解説していきます!
ビジター利用の方法は2つある!店舗利用とGYYMの違い
非会員がエニタイムを使うには、大きく分けて2つの方法があります。
- 店舗に直接問い合わせて「体験利用」「ビジター利用」する方法
- アプリ「GYYM(ジーム)」を使って、対象店舗を都度払いで使う方法
それぞれにメリット・デメリットがありますが、どちらも「非会員でも正規のルートで使える」という安心感があります。「知らずに不正入館してしまった…」なんてトラブルはこれで避けられます!
① 店舗に直接連絡して体験利用する方法
直接店舗に問い合わせて体験利用する方法は、「使いたい店舗がGYYM非対応」だったり、「料金を直接聞いて判断したい」という人にぴったりです。少し手間はかかりますが、そのぶん柔軟に対応してくれる店舗も多いんです。
まず、エニタイムの公式サイトから行きたい店舗を検索しましょう。各店舗ページには「電話番号」や「LINEでのお問い合わせボタン」がある場合が多く、そこから簡単に連絡が可能です。
問い合わせの際には、以下のように伝えればスムーズです:
こんにちは、非会員なのですが、一度ビジター利用または体験利用をしたいと思っていて、可能かどうか教えていただけますか?
すると、店舗から以下のような情報が返ってきます:
- 体験利用の可否(受け入れているか)
- 利用料金(1,000円~2,500円が相場)
- 利用可能時間(基本はスタッフアワー内のみ)
- 予約の必要性(多くの店舗は事前予約必須)
- 持ち物(本人確認できる身分証、運動着、室内シューズなど)
特に大事なのが「スタッフアワー内のみ利用可能」な点です。スタッフアワーとは、ジムスタッフが常駐している時間帯のことで、多くの店舗では10:00〜19:00の間が一般的。この時間を外れると入館できない場合が多いため、注意してください。
ちなみに、店舗によってはLINEで予約対応してくれるところもあり、「〇月〇日の〇時から体験希望です」と送るだけで予約完了、なんてスムーズなケースもあります。
この方法は少しアナログに感じるかもしれませんが、「スタッフの対応が良くて安心できた」「雰囲気を事前に聞けて良かった」と、直接やりとりできる安心感は根強い人気があります。
② アプリ「GYYM」を使って都度払いで使う方法
もっと気軽に、スマホひとつでサクッとエニタイムを使いたい――そんな人におすすめなのが、「GYYM(ジーム)」という都度払い型ジム予約アプリです。これ、本当に便利なんです!
GYYMは「月額契約なし」で、全国の提携ジムを1回ごとに都度払いで利用できるサービス。2025年4月時点では、なんとエニタイムフィットネスの約250店舗以上がGYYMに対応しています。
GYYMの使い方はとてもシンプル!
- GYYMアプリをインストール&無料会員登録
- 検索機能から行きたいエニタイムの店舗を選択
- 利用したい日時を選び、ポイントで決済(事前購入式)
- 当日、スタッフアワー内に予約店舗へ行って、受付でアプリ画面を提示するだけ!
料金は店舗によって異なりますが、だいたい1回あたり1,000円〜1,800円程度が相場。加えて、GYYMの決済には1回あたり手数料約400円がかかります。
つまり、たとえば「池袋の店舗が1,300円」なら、合計1,700円で利用できる計算です。
しかも!初回限定で660円〜使えるキャンペーンが開催されていることもあり、「まず1回だけお試ししてみたい」という方にはうってつけ。
GYYM利用時の注意点
- スタッフアワー内のみ利用可能。深夜や早朝には使えません。
- 予約は利用15分前まで。直前の申し込みは間に合わない可能性あり。
それでも、「アプリで完結」「現金不要」「他のジムも同じアプリで使える」という利便性は大きな魅力です。
「エニタイムを試したい」「頻繁には行かないけどたまに使いたい」というライトユーザーにとって、まさに理想の手段と言えるでしょう。
ビジター利用料金の相場とコスパ比較
「結局、いくらかかるの?」というのは、やっぱり一番気になるところですよね。そこでこのセクションでは、エニタイムフィットネスをビジター利用する場合の料金の相場と、お得に使うためのコツをしっかり解説していきます!
店舗直接利用の相場
- 池袋店:2,200円(要予約・スタッフアワー内)
- 五反田店:1,000円(当日利用OK)
- 札幌某店舗:1,500円(LINE予約可)
GYYM利用の料金例
- 高田馬場店:施設料1,300円+手数料400円=1,700円
- 大阪・心斎橋店:施設料1,500円+手数料400円=1,900円
- 初回特典ありの店舗:660円〜利用可能!
このように、1回だけならGYYMの方が安くなるケースもありますし、逆に直接の方がシンプルで安い場合も。判断のポイントは「自分が使いたい店舗がどちらに対応しているか」によります。
月利用コスト比較
利用回数 | GYYM(1回1,700円) | 月会費制(7,480円) |
---|---|---|
月1回 | 1,700円 | 7,480円(損) |
月2回 | 3,400円 | 7,480円(損) |
月4回 | 6,800円 | 7,480円(ほぼ同等) |
月6回以上 | 10,200円 | 7,480円(入会がお得) |
上記のように、週1ペース(月4回)まではGYYMでも十分割安。逆に、週2〜3回ペースなら月会費制の方が断然お得になります。
つまり、あなたがどれくらいの頻度で通いたいかを基準に、「ビジター利用で済ませるか、入会を検討するか」を決めるのが一番合理的なんです。
ビジター利用で失敗しないための注意点と準備
エニタイムをビジター利用する際に、思わぬ落とし穴にハマってしまう人が結構多いんです。「予約し忘れて使えなかった」「持ち物が足りなかった」「時間外で入れなかった」――こんなトラブル、できれば避けたいですよね。
ということでここでは、事前に押さえておくべき注意点と当日の準備について、漏れなくチェックしていきましょう!
利用できる時間帯:スタッフアワー限定に注意!
エニタイムは24時間営業ですが、ビジター利用できるのはスタッフが常駐している「スタッフアワー」の時間帯のみ。深夜や早朝はNGです。
- 一般的なスタッフアワー:10:00〜19:00
- 最終受付:店舗によっては17:00までということも!
時間は各店舗で異なるので、必ず予約時か公式サイトで確認を。
利用可能な店舗:どの店舗でも使えるわけじゃない!
- 非会員でも使えるのは「ビジター受け入れ店舗」「GYYM提携店舗」のみ
- 公式サイトの店舗一覧から「体験受付中」表記を確認
- GYYMアプリでエリア検索して、提携店舗を調べる
予約はマスト:当日いきなり訪問は危険!
多くの店舗では事前予約が必須。GYYMも利用15分前までの予約制なので、計画的に動く必要があります。特に土日や夕方の時間帯は混み合うことが多く、ビジター枠が埋まってしまうことも。早めの予約がおすすめです。
当日の持ち物:忘れがちなアレも要注意!
- 身分証明書(現住所入り):本人確認のため必須
- 運動できる服装:Tシャツ・ジャージなど
- 室内シューズ:外履き禁止の店舗が多い
- 飲み物・タオル:水分補給&汗対策に
- スマホ(GYYM予約画面提示用):アプリ利用時に必要
支払い方法の違い:現金?アプリ?要確認!
- 直接店舗利用:現金払いが主流。釣銭がないように準備を。
- GYYM利用:事前オンライン決済なので当日は支払い不要。
現地で「え、クレカ使えないの!?」と焦らないように、事前チェックは抜かりなく!
やってはいけないルール違反:罰金対象も!
特に注意したいのが「セキュリティキーの不正利用」です。
「友達にカード借りて一緒に入っちゃおう」は絶対NG!これは規約違反で、最大2万円の罰金対象にもなります。
必ず正規の方法で入館しましょう。この記事で紹介している方法なら、堂々と安心して利用できますよ!
将来的に入会する場合との比較と判断材料
ビジター利用をしてみて「なんか良さそう…」と感じたら、次に気になるのは「入会したほうがいいの?」という疑問ですよね。
ここでは、エニタイムに入会した場合のメリットと、ビジター利用のままでいるメリットを徹底比較します。どちらがあなたに合っているか、冷静に判断できるように整理していきます!
エニタイムに入会するメリット
- 全国すべての店舗が使い放題:追加料金なしで出張先・旅行先でも利用可
- 24時間いつでも利用可能:深夜・早朝も使える
- 定額で通い放題:週2〜3回以上行くなら都度払いより明らかに割安
ビジター利用を続けるメリット
- 必要な時だけ支払えばOK:使わない月は0円
- GYYMなら他ジムも選べる:chocoZAPやジョイフィットも利用可能
どちらを選ぶべき?
結論としては、
- 週1回未満の利用ならビジターで十分
- 週2回以上の利用が見込まれるなら入会がお得
「まだ迷ってる…」「エニタイムが自分に合うか分からない」という人は、まずビジター利用で1〜2回試してみるのが賢い選択。雰囲気や設備を体験してから、本格的に入会するか判断すればOKです!
まとめ:ビジター利用を賢く使って理想のジムライフを実現!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
この記事では、「エニタイムフィットネスはビジターでも使えるの?」という疑問に始まり、具体的な利用方法、料金、注意点、入会との違いまでを徹底的に解説してきました。
改めて要点をまとめると――
- ビジター利用は可能。ただし店舗ごとの対応に注意
- 利用方法は2通り:店舗に直接連絡 or GYYMアプリ利用
- 料金相場は1,000〜2,000円前後。GYYMは手数料が別途必要
- 予約・持ち物・利用時間帯の確認は必須!
- 週1以下ならビジター、週2以上なら入会がお得
「旅先でもトレーニングを続けたい」「まずは雰囲気を試してみたい」「無駄な出費は避けたい」…そんなあなたの理想を、エニタイムなら柔軟に叶えてくれる選択肢があります。
不安だった点も、この記事でしっかり整理できたと思います。あとはあなたがどう動くかだけ!
ぜひ、今回の情報を活用して「安心・お得・自由なジムライフ」を始めてみてくださいね!
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