エニタイムが筋トレ初心者でも大丈夫な理由3つ
まず、理由を解説する前に、筋トレ初心者の定義から決めておきたいと思います。
この記事で扱う筋トレ初心者とは「まったくトレーニングをしたことない人」から「ジムには通ったことがあるくらいの人」を対象としています。
中級者や上級者が初心者と表現しないのはもちろんですが、「初心者」という定義にはそれぞれの解釈が強く出てしまうと考えています。

ここではライトユーザーを初心者と定義して解説していきます。
理由①:初心者の悩みを解消するオリエンテーションがある
エニタイムでは、スタッフがマシンの使い方を教えるファーストオリエンテーション(無料・予約制)があります。 およそ30分程度のかんたんなオリエンテーションです。
とても基礎的なことを教えてくれるので、まったくの初心者の人はぜひ利用してからのほうが良いと思います。



各店舗ごとに異なる試みがあるので、最寄りのエニタイムのHPやSNSをチェックしておくと良いですよ。
理由②:トレーニングする環境が整備され、余計な出費がかからない
エニタイムは「安心・安全・快適」の環境が提供されています。プール、ヨガ、ピラティスなどの要素がなく、有酸素運動、筋トレにフォーカスしています。
「運動する服装とシューズのみ」を持参すれば、すぐにトレーニングでき、気軽に利用して帰ることができます。余計な追加出費がないのも良いところ。無理に人と触れ合うこともなく、セルフトレーニングに集中できます。



初心者にとってはジム利用のハードルが下がるので、おすすめできるポイントの一つですね。
理由③:なくならないブランド「エニタイム」だから
エニタイムって、ファッションブランドでいえば「ユニクロ」くらい安定感があるブランドだと思います。もちろん好きじゃない人も多くいると思いますが、今では誰もが知る超有名ブランドのはずです。
「みんなが好きで、みんなが使う」
「ユニクロがなくなる」なんてことは、そうそう考えづらいことでしょう。それと同じくらい、フィットネス業界からエニタイムがなくなることは、想像しにくいことだと思います。
なくならないブランドという位置に君臨しつつあるエニタイムは、これからも新規ユーザー(フィットネス初心者)を増やす施策をしていくことでしょう。



そんなエニタイムが初心者を大事にしないわけがありませんよね。
世間でいわれる「エニタイムは初心者に向かない」について思うこと
「エニタイムは初心者におすすめできない」
このフレーズをよくYouTubeやSNSで見かけます。
主に、
- スタッフのレベルが低すぎる
- 初心者が継続できる環境ができていない
この2つについてよく言及されています。



たしかに、エニタイムスタッフの知識レベルは間違いなく低い…と、私も思います。しかし、それは当然というか、そういう運営形態になっているからなんですよね。
そもそも店舗スタッフはトレーナーの資格を持っているわけでもないし、トレーニング経験者や知識レベルの良し悪しは採用基準に設けられていません。つまり、トレーニング知識が少ない、もしくはなくて当然なのです。
もちろん、最低限のマシンの使い方等は習得しているはずですが、「指導」という観点では禁止されているので、求めるというのもおかしな話ですらあると、私は思います。
とはいえ、会員目線でいえば「管理されない、ほったらかし」という環境は、継続しにくいと言わざるを得ない…。実際、退会するほとんどの理由は「続かない、成果が出ない」という意見が多いそうです。
結論、「エニタイムが初心者に向かない」という意見について、私は反対派です。
指導され管理されるのが好き、ほったらかしの方が好き、という双方の意見が必ず出るように、エニタイム自体に向き不向きはないと感じています。



「自分に合う環境探し」が大事だと思います。合わなければやめる、合えばやる。それくらいでいい話です。
筋トレ初心者が抱えるよくある質問に答えます【Q&A形式】
筋トレ初心者の人がエニタイムに行くとき、あらかじめ知っておくと良いことをまとめました。さらっとチェックしておくと、事前に悩みが解決すると思います。
- 土足禁止ですか?
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基本的にどのエニタイムでも「土足でOK」です。土足禁止エリアなどが設定されている可能性もあるので、一度行きたい店舗にて確認するのがベストです。
- 服装はどうしたらいいですか?
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「運動しやすい服装」でOKです。デニムやサンダルなど、あきらかに運動に適さないものはNGです。最近はカジュアルなスポーツファッションも増えているため、デニム調のパンツやカーゴパンツに見えてもストレッチが入っている素材など、さまざまです。エニタイムはフランチャイズチェーン運営がメインなので、店舗ごとに若干ですが解釈、OKな範囲が異なります。一度確認するのが良いでしょう。
- ロッカーはありますか?
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フリーロッカー(誰でも自由に使えるロッカー)と鍵付きの契約ロッカー(荷物を置いて帰れる)が用意されています。鍵付きのロッカーは月会費1,100円で契約するタイプになります。大きさや数については店舗によって異なります。
詳しく知りたい方は「エニタイムのロッカー」からどうぞ。
- ウォーターサーバーはありますか?
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無料のウォーターサーバーが「ある店舗」と「ない店舗」があります。
また、水素水サーバーがある店舗もあり、月会費は1,080円、水素水が飲み放題です。また、エニタイム専用ボトルもプレゼントされます。
詳しく知りたい方は「エニタイムの水素水」からどうぞ。
- シャワーはありますか?
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簡易シャワーはあります。湯舟や温泉等はありません。シャンプーやボディソープ、アメニティ、タオル貸出等をしている店舗もあり、さまざまな特色があります。自分にあった店舗探しも楽しいと思いますので、見学や問い合わせを積極的にしてみるのがおすすめです。
詳しく知りたい方は「エニタイムのシャワールーム」からどうぞ。
- 月額いくらですか?
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エニタイムフィットネスは、およそ7,000円~9,000円くらいの会費が相場です。立地によって金額がかなり変動するので、最寄りのホームページをチェックするのが確実です。「安いところで入会して、高いところで利用する」という一見裏技にみえる方法も「移籍制度」によって、うまく解消されています。
詳しく知りたい方は「エニタイムの移籍制度」からどうぞ。
- どんなプランがありますか?
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月会費はシンプルに一つだけです。店舗が設定している月会費のみとなります。
- 朝だけ利用
- 夜だけ利用
- 平日だけの利用
- 休日だけの利用
のようなプランは、ありません。
会員すべて一定のプランがエニタイムの大きな特徴でもあります。
※パーソナルトレーナーが常駐している店舗であれば、追加料金が発生します
- 退会はすぐにできますか?
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退会はすぐにできますが、毎月10日を境に退会日が変わります。
- 10日(当日込)までに手続き→当月末退会
- 11日以降に手続き→翌月末退会
所属店舗でしか、退会手続きができませんので、注意が必要です。
「どうしても行けない、けど退会したい…」という方は店舗に電話するのがベスト。理由を伝えることで退会手続きをしてくれる場合もあります。※基本は店頭手続きが原則です
詳しく知りたい方は「エニタイムの退会方法」からどうぞ。
- 解約金、違約金などはありますか?
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解約金、違約金はありません。エニタイムは縛り期間がないため、退会する際に追加でお金は発生しませんのでご安心ください。
- 入会はどこからできますか?
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- 店舗に行って入会する方法
- ホームページからWeb入会する方法
この2つの方法で入会できます。
ホームページをチェックして、問題ない方はWeb入会がおすすめです。
不安なことやわからないことがある方は、店舗に行って手続きしてもらう方法がおすすめです。
詳しく知りたい方は「エニタイムの入会方法」からどうぞ。
- 紹介割やお得に入会する方法はありますか?
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店舗によって、さまざまなキャンペーンを実施しています。
よくあるキャンペーンとして、
- 紹介割引(会員の中に友だちや知り合いがいると使える)
- 乗換割引(ほかのジムに使っていた方がエニタイムに乗り換えると使える)
実際に会費から割引する店舗やギフトカードを配布するなど、さまざまです。割引金額も異なるため、ホームページや電話で問い合わせするのがベストです。
詳しく知りたい方は「エニタイムの紹介割引」からどうぞ。
- 専用アプリはありますか?
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2024年8月頃からエニタイム公式アプリがリリースされました。この「AFアプリ」の導入で、スマホ一つで入館できるようになり、一気に利用面で快適になりました。店内の混雑状況やトレーニングメニューの作成など、自分用にカスタマイズできる要素もたくさんあります。入会時にAFアプリをおすすめされるので、素直に導入することをおすすめします。
詳しく知りたい方は「AFアプリ」からどうぞ。
- 出禁になることはありますか?
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利用状況によっては、出禁になるリスクはあります。主に、館内利用ルールを守らず、改善がない場合は該当してしまう恐れがあります。暴力行為や飲酒行為もそれに該当します。しかし、エニタイムはいきなり出禁になるケースもありますが、ほとんどの場合「注意喚起」があります。応じて改善していけば問題はありません。
また、出禁とは異なる「規約退会」という制度もあるので、詳しく知りたい方は「エニタイムの規約退会」からどうぞ。
筋トレ初心者がエニタイムに持っていくべき便利グッズ
身も蓋もない話ですが…初心者の方がジムに持っていくアイテムは、特に必要ありません。「ジムに行く」これだけで立派ですし、これさえ守ることができたら100点だと思います。
道具やアイテムを揃えようとすれば、それなりに出費がかかりますし、継続する習慣を身に着けていないうちは余計なコストを払うことになります。



とはいえ、私のように「形から入りたい」という方向けに、これは最初に買っておけば良かったと今でも思えるアイテムを紹介しておきます。
- グローブ(手袋)
- パワーグリップ
- リストラップ
- ストレッチの入ったウェア
- ノイズキャンセリングイヤホン
- プロテイン&シェイカー
- 水(無料サーバーor水素水契約済みは不要)
- バッグ(上記すべてを持ち込める大きさ)
多くてもこのくらいです。
形から入りたいという方、グッズを揃えたほうがモチベーション上がるという方には、おすすめです。それぞれがなぜ必要なのか、簡単に解説していきます。
グローブ(手袋)


メインの用途は「手にできてしまうマメ防止」です。
筋トレを始めると、確実といっていいほどマメができます。これが痛い…生活に支障ができるレベルです。完全に防止できるわけではありませんが、手袋をつけているのといないのでは雲泥の差です。



ぶっちゃけ、100均の手袋で充分なので、消耗品と考え試しに使ってみることをおすすめします。
パワーグリップ
用途は「筋トレ中の握力切れ防止」です。
握力が切れる?と思う方も多いかと思います。実は、初心者のうちはチカラの入れ方がうまくないので、ついつい手にチカラが入りがちです。そのため、本来鍛えたい部位よりも、モノを握る手の握力切れが原因で筋トレがうまくいかないということが発生します。
その握力切れを防ぐ役割が「パワーグリップ」というわけです。
主に「引く動作」の際に使用するのですが、ゴムの部分が引っかかることで握力が不要となり、対象筋にアプローチすることが可能になります。
※引く動作:ラットプルダウン、懸垂、デッドリフトなど



個人的には今回紹介する中で、もっともおすすめしたいグッズです。最初、感動したのを覚えています。価格もピンキリですが、安すぎず高すぎないものがいいですね。所詮消耗品なので。
リストラップ


リストラップは「手首の固定」に使用します。
マシントレーニングをはじめると、手首を痛めがちです。これは筋トレ自体に慣れていないことや、手首を支える筋群がうまくチカラを発揮できないことが関係しています。
そのため、初心者こそリストラップの恩恵が大きくなります。もちろん、安全面を考えれば中級~上級者の方も利用者することが多いことも想像できると思います。
パワーグリップとは違い、リストラップは主に「押す動作」に適しています。手首で支えることが多くなるため、傷めないためにも最初のうちから取り入れてみるのはおすすめです。
※押す動作:チェストプレス、ベンチプレス、ショルダープレスなど



トレーニングギアを持ってジムに行くだけでも、ヤル気がUPするので、モチベーション的にもおすすめできます。
ストレッチの入ったトレーニングウェア



トレーニングウェアってどんなものを思い浮かべますか?
私は、中学校の部活で使用していたナイキのジャージを真っ先に思い浮かべるタイプです。
これがダメということはありません。もちろんスポーツブランドが販売しているジャージで全く問題ありません。高いものや良いものを着たら、筋肉がつくわけではありませんし(笑)
なんでも良いと思う私でも、一つこだわるとしたらそれは「ストレッチ性の素材であるか」です。
ストレッチ素材とは「伸びる素材が使われているか」ということです。
トレーニングウェアでもっとも重要な要素、それは「動作を妨げないこと」だと考えています。
スクワットをすると、腰を下げ、足をかなり曲げることになります。その状態を維持したり反復するためにはウェアにもそれなりの柔軟性が必要です。動きやすい服装、素材はとっても重要なんです。
- ストレッチの入ったウェアを探すのが面倒…
- 結局、どういうのがいいの?おすすめは?
という方は、下記のおすすめをチェックしてみてください。間違いないと思います。




ノイズキャンセリングイヤホン
迷いたくない人は、「AirPods」一択。高価ですが、結局最強なのは間違いないです。投資と考えてもいずれ回収できる費用感だと思います。


1万円以下では、マジでAnker製が最強です。Amazonブラックフライデーに重なれば、5,000円くらいになってることも見かけます。これで十分。「最悪失くしてもいいや」くらいの気持ちで使えるのも◎


ノイズキャンセリングイヤホンと相性がいい「音声学習」もおすすめです。
筋トレ中に音声学習は向き不向きがありますが、スキマ時間や通勤途中に取り入れるとマジで効果抜群です。私も取り入れてから本業の収入がアップして、その効果を肌で感じています。
プロテイン&シェイカー
プロテインは種類、味、メーカーと、1つ1つ調べていたら頭おかしくなるくらいたくさん存在します。はっきり言って、飲み比べて判断できる量ではありません。



試す時間も、お金も、めちゃくちゃかかる、運要素もかなり高いのが特徴です。
私が初心者におすすめするとしたら、それは「味」、おいしいかどうかの一択です。飲み続けることや飲むシチュエーションにおいて、少しでも萎えてしまうなら、それはもうNGです。
「また飲みたい」、「このプロテインを飲むために頑張れる」という気持ちが動くかどうかです。



つまり、うまい。プロテインが正義です。
ということで私が「うまかったプロテイン」「飲みやすいプロテイン」だけを厳選して紹介します。
迷ってしまう方は、チョコやヨーグルト味を選んでおけば間違いないかと思います。ぶっちゃけ今はどのメーカーさんも頑張っていて、どの味も本当においしい仕上がりになっています。





レイズのプロテインはマジでおいしいです…ガチです。





プロテイン購入予定の方はシェイカーも必須です。
水(無料サーバーor水素水契約済みは不要)


水は必須です。水分補給は基礎中の基礎。必ず準備しましょう。
スーパーやネットで大量に購入して、ジムに行くときシェイカーや水筒に移して持っていくのがおすすめです。この方法が面倒ですが、結局一番安く済みます。
通うジムに水素水サーバーや無料の飲料水などがある場合は、そのオプションを利用するのも良いと思います。



結局、「手間にお金を使えるかどうか」がポイントなので、天秤にかけて自分に合う方法で用意しましょう。
リュック(バッグ)、カゴ


大きなサイズがおすすめです。トレーニングにハマると荷物が多くなりがちです。リアルな問題です。
リュックタイプが使いやすく、長持ちすると思います。


こんなカゴタイプを使う方も多くいます。使いたいものをすぐに取り出せる上、すぐにしまうことができる。
使いやすさは抜群です。今はおしゃれなカゴも多いので、一度チェックしてみることをおすすめします。
エニタイムは、週に何回行けばいいのか問題
筋トレ初心者であれば、「毎日行くのが正解」だと思います。
理由は、最初は変化が速く、モチベーションが高いからです。シンプルに熱中してるときは筋トレ効果も高く、継続しやすいから。
ただし、やりすぎないことを同時におすすめします。
- 運動してなかったのに、急にやりすぎて疲労がたまる
- 筋肉痛でもやり続け、ケガをする



初心者によくあるのが、「最初から飛ばし過ぎる」です。いきなり野菜だけを食べ続けるダイエットで一度は失敗したことがあると思います。それと同じです。
エニタイムに1か月行かないと、どうなるのか?
結論、さほど、影響はありません。忙しくて行けないからといって、焦ることはありません。
せっかく筋トレしたのに、すべて無駄になってしまうのでは…



そんな風に思う方がほとんどだと思います。安心してください。大丈夫です。
1か月くらい筋トレをサボっても、初心者が気にするほどの筋肉量が減ることはありません。
全く筋トレをしてこなかった人が、1か月ガチると大きな変化が起こります。これは事実です。いわゆる「ゴールデンタイム」のような初心者に特有の効果が発生します。



小学生や中学生のころ、新しいスポーツを始めるとメキメキ上達したのを覚えていませんか?アレです。
筋トレをする最初のころは、「無理なく継続する」ことを意識してください。これがもっとも重要であり本質だと思います。一気に頑張っても成長しない、それが筋トレの悪いところでもあり、良いところでもあります。
エニタイムは、朝と夜どちらに行けばいいのか?
どっちでも大丈夫です。あれこれ最適解を考えて、結局やらない。これがもっとも悪手です。
朝にしやすい人は、朝。夜にしやすい人は、夜。くらいのライトな理由でOKです。



なによりも継続、少しでもやることが重要です。
※エニタイムによって、混み具合が異なります。人が少ない方が集中できる人は、自分がやりやすい時間帯を見つけることも大切です
エニタイムは月に何回行けば元が取れるのか?
ここは厳しい言い方にはなりますが、「元を取る」という考え方自体がナンセンスだと思います。
回数を行けばよい、という世界でもありません。人によって最適解は異なります。
- 週1回でも効果が出て満足している
- 週6回通っても満足していない
このくらい人によって感じ方が変わってきます。
仮に「元=ゴール」と設定するなら、目的から逆算して、自分のスケジュールを組むことがおすすめです。
目的もさまざまだと思います。女性ならダイエットの方もいれば、結婚式のドレスを着るためなど。男性なら筋肉量のUP、コンテストに出るなど。



目的を達成できたとき、「元」を取ることができますよね。
エニタイムで痩せるまでの期間は?筋肉がつくまでの期間は?
ジムに通い始めてから体重の変化や体型の変化を実感するまでの時間は、一般的には2〜3ヶ月といわれています。
これは個人の体質や運動の強度、頻度、食事管理の質によって異なります。 一貫したトレーニングと食事管理も大切です。
初心者の方であれば、やり始めは目に見えて効果が出てきますので、楽しみながらやるのが大切です。



決して、やりすぎず、適度に継続することを心掛けてみてください。
まとめ:エニタイム初心者のため完全ガイド
今回は、私がエニタイム初心者のころ知っておけば…と思うことを軸に紹介してみました。
日本のフィットネス人口は徐々に増加傾向にあります。とはいえ、まだまだ総人口の10%未満が現状です。圧倒的に初心者の方が多くなる環境といえます。
健康寿命を意識する方、趣味として楽しむ方、コンテストに出場する方など、それぞれいろいろ理由があると思います。私は健康維持の目的が強いですが、「カッコイイ身体でいる自分が好き」という自己肯定感にもつながっています。
この記事を読んでいただき、エニタイムをはじめとした、フィットネスを楽しむ仲間が増えていくと私も嬉しいなと感じます。
随時、内容をアップデートしていきますので、ぜひ一緒に筋トレライフを楽しみましょう。
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